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 10.Go! Go! Glacier Cruising -新婚旅行はパタゴニア-
クルージングへ
クルージングへ
船内から見た氷河
船内から見ると
クルージングは気持ちいい!
気持ちよいクルージング!
氷河に岩が混ざっている
岩石が混じっている
雪崩
雪崩に遭遇

翌日、船で氷河クルージングする。昨日、フィッツロイを下山している最中に顔面からコケて、地面に鼻を強く打った嫁さんは、鼻に冷えピタシートを張り付けている。どうやら、骨は折れていないみたいで、一安心した。

ウプサラ氷河はこのロス・グラシアス国立公園の中で最も大きな氷河。表面積は595k?、長さ60km、先端部分の幅は5〜6km、高さ80〜100mという考えられない規模の氷河なのだ。

今まで説明していなかったが、ロス・グラシアス国立公園は、氷河の国立公園であるため、大地が削り取られ、浸食されるので、山は険しくなり、解けた氷河は水となり、湖となる。従って、氷河だけでなく、険しい山や湖も多い。氷河の先端部は湖に突き出したような形になっていて、数多くの氷河が点在するロス・グラシアスでは、船で氷河を見て回ることがもっともメジャーな観光手段なのだ。

さて、乗り込んだ船は、かなり大きなクルージング船。中にはBarもあったりして、お金持ちそうな客が大勢乗り込んでいる。船内は大きな窓に囲まれているので、イスに座って、ゆっくりと眺めることも出来るけど、もちろん僕はほとんど甲板にいた。
大きいものだけでも47もあるという氷河。船に乗っていれば、どこかの氷河が見える。
有名な氷河に接近すると、船内アナウンスで、「前方に○○氷河がごらんいただけます。」というように知らせてくれる。
有名な氷河をいくつかピックアップしてみると

ウプサラ氷河・・・ロス・グラシアス国立公園の中で最大の氷河。表面積595Km2、賛嘆部の幅5~7km、高さ80~100m
スベガッツィーニ氷河・・・高さ80~135mもある。全長25km、幅135m

氷河は美しいアイスブルーの色をしているが、所々にドス黒い筋が見える。これは氷河によって削り取られた岩が氷河に混ざって、一緒に運ばれてきたものらしい。美しい氷河だが、その力は岩を削り運び去る。

甲板で氷河を眺めていると、船のすぐ横の山で雪崩が起こった。ゴォーという地響きと共に、雪煙を上げながら、巨大な雪の波がすごいスピードで滑り落ちていく。距離的に、船が雪崩に襲われることはないが、それでもその迫力にはびっくりした。もちろん、落ちる瞬間をカメラに納めた。

ちょっと優雅なクルージングは、たっぷり6時間ぐらい。最初は興奮して甲板で、その広大な風景に酔いしれていたが、帰りはソファでぐっすり寝ていた。こうして、楽しいロスグラシアス3連発は終了した。しかし、僕の花粉症はまだ続いていた。

次は、南米最南端の町「ウシュアイア」へ
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