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シャフリサーブズへ行く途中の風景
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サマルカンドから車で2時間ほどの距離にあるシャフリサーブスへ行くことにした。
シャフリサーブスはティムールの生まれ故郷である町で、王となってから故郷にさまざまな建造物を立てた。もちろん、世界遺産にも登録されている。
文化歴史博物館の近くのタクシー乗り場で、値段交渉をしていた最中に、横は入りしてきて、「その値段でいいから」みたいなことで、半強制的に乗り込まされたタクシーに乗って、シャフリサーブスに向かいました。強引な運転手は運転も強引、猛スピードで飛ばすからちょっと怖いかも。タクシーを選ぶときはドライバーの人柄に注意しましょう。
峠を越えて行くシャフリサーブスへのドライブルートは、ウズベキスタンでも5本の指に入るんじゃないか(本当は知りませんが比喩です)と思うぐらい、景色がいい。とくに峠の上から眺める景色はとても素晴らしい。
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| 町の中心にあるティムール像 |
途中、写真を撮ったりしながらのんびりと(飛ばしているけど)シャフリサーブスに到着。
街の中心には巨大なティムール像が立てられている。すごい迫力。
世界遺産に登録されている町ではあるが、ティムールの死後16世紀にこの町の主たる建造物は破壊されたらしく、現像している建物もほとんどが崩壊された状態のまま保存されている。
まず、最大の見所であるアク・サライ宮殿へ。ティムールが建てた最大の建造物だといわれているが、残っているのはこの宮殿の入口となる門の部分だけ。それも半分ぐらいは破壊されたままの状態であった。それでも、高さ38mもある。昔はサマルカンドと同じように青いタイルと黄金の壁で装飾されていたゴージャスな宮殿だったらしいけど、今は無残な状態だった。現存していたらすごい観光地になれたかもしれない。で、ここへも上に登ってみた。もともと少し高台にあるので、プラス38mだと街を上から一望できる。目の前には巨大なティムール像の背中が見える。ちなみに、アク・サライ宮殿の本神殿はこのティムール像のあるところに建っていたらしい。
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アク・サライからの眺め
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ドルッティロヴァット建築郡
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次にドルッティロヴァット建築郡へ。ここはティムールの親族や側近たちのお墓。ここも修復中だったが、見学はOK。内部の天井と壁は幾何学模様が描かれていました。他のタイルや黄金とは違った良さがあるかな。
まあ、そんなわけで、なんとなくダラダラとシャフリザーブスの観光を終えた。特にこれといった見所があるわけではないが、破壊される前の町が残っていたら、世界の評価は凄いことになっていたんじゃないかと思う。1泊する必要はないと思う。日帰りで充分楽しめる。
ところで、タクシーで再びサマルカンドに戻ってきて、ドライバーにお金を払おうかという時にトラブルが発生した。乗り込むときに「往復20ドル」ということで契約した。無論、英語の口頭だと間違いが発生する可能性もあるので、紙に書いて確認した。しかし、ドライバーはこちらがウズベキスタン語をわからないことをよいことに、「1人往復20ドルだ」と言い張ってくる。他の日本人から相場も聞いていたから1台チャーター20ドルが適正価格であると思っていたし、まさか「1人往復20ドル」といわれるなんて思わなかった。バカにしてる。久しぶりに大人気なくキレちゃいました。人の客を横取りするようなドライバーの車に乗らなきゃ良かった。怒って20ドルだけ払って出て行きました。しかし、この種のことは警察を巻き込むトラブルに発展しかねないので、冷静に対応しましょう。
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