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ジンバブエの初めての朝。朝食後すぐにグレートジンバブエ遺跡へ。
なかなか広い敷地、とりあえず順番に山の方から見ていった。今だ謎とされる石の文明、なれないビデオ片手に緒方直人調のナレーション入りで撮影。頂上辺りは見晴らしもよく気分爽快。ガイドさんは妻が3人に子供が10人いるという。おいおい!孫悟空が生まれそうなでっかい石があったり、階段で細い隙間を縫って重なった石のてっぺんにいったり・・・同じ石の遺跡と言う事で飛鳥の石舞台を思い出した。
そしてショナ族の村へ。入場料を取られるし、なんかインチキくさいところではあったが、入ると遠くから体をうずかせるリズムが聞こえてくる。客寄せ用に踊っているらしい。そこへ行ってみると確かに楽器隊が4人ぐらい、踊り子が2、3人でなにやら怪しげな音楽のもと楽しく踊ってるではないか。そのリズムにつられてつい参加。俺の華麗なステップを見て彼らは「やるじゃないか、アミーゴ。じゃあこれはどうだ?」といわんばかりに難しいステップを繰り出してくる。なんとかまねをしてついていくが、やはり練習不足、すぐについていけなくなった。昔はジャニーズ候補生だったのに・・・
そして、FORTUNE-TELLERのところへ。一人100円ぐらいで運命を占ってくれる、と言われればやらないわけにはいかない。怪しげなおばばがうずきながらなにかうめいていて、それを横のおっさんが英語でしゃべってくれた。
この旅行は無事に終わる、仕事変えるなら次を決めてから・・・とかありきたりのことばかり言うのでやれやれ、インチキくさいなあ、と思っていたらいきなり衝撃的発言。「あなたはすごい子沢山になる。すごく(精力が)強い男だ。」と言われてびっくり。果たしてこれはあたっているのか?
そしてメインのエンクロージャーという石壁で囲まれた遺跡へ。ここは写真とかでよくみかける、グレートジンバブエのメインである。中はひんやりとしていて、人も少なかったことも有り(我々以外ほとんど誰もいなかった)すごく神秘的だった。精巧に積み上げられた石壁(高さ11メートル!)に触れると、何かを語りかけてくるようだった。限りない謎に包まれ、そして深い静寂とともにある遺跡だった。
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